あなたが今打たれた、一発の2ダブを受けてみましょう。
すると、その向こうに、打ってきた人の、いやらしい思惑やむかつく性格が見えてきませんか。
浅草橋、ヒューリック鉱山。
ニダブハッカヤさんが、ぷよらーの黒い心を砕いて、折っています。
地下三百メートル、むし暑くて煙いゲーセンです。
ニダブハッカヤさんは24人家族です。
朝ごはんも夕ごはんもカレーです。
カレーは食べるだけではなくぷよぷよの難易度選択のときに上に向かって飛ばすことも好きです。
子どもたちは夜8時に寝ますが、大人たちはラジオを聞きながらぷよぷよをやって、結局徹夜します。
秋葉原ベルサール山中。
ぷよの数16個、組んだばかりとおもわれる2トリが、地ひびきを立てて発火されました。
ニトリーモッテルスさんは対応神です。
20歳のころからずっと、相手の潰しが見えていたそうです。
だれよりも速くぷよを落とし、二トリを構え、相手の発火とともに(それが5連鎖であろうと)2トリを発火します。
ダイ=パンドレスさんはマッチョです。
小さいころから、ずっといろんなゲーセンで台パンをしてきたそうです。
まだ、暗いうちに、ゲーセンへ忍び込み、筋トレをして、開店とともに台パンします。
大沢らルフ子さんはアレです。
トッププレイヤー、無名の雑魚、販売業、PC運搬業、執筆業など多彩な才能の持ち主です。
でも、ルフ子さんは、ずっと消息不明です。
あなたの周りにある、一発の2ダブを対応してみると、その向こうに、大ぜいの人の、舌打ちが聞こえてきますね。
■まとめ
大会前日で緊張して私は気が狂っています。
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