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緊急チャンスボス対策

<緊急チャンスボスの特徴>
短時間でボスを倒す必要があることが緊急チャンスボスの基本的な特徴となります。
時間制限があるものには、ギルドイベントやタワーボスもありますが、どちらも10分と緊急チャンスボスに比べると長い制限時間になっています。
ここで説明する緊急チャンスボスは通常用意されているものに加え、「きんぴかパプリス」も含みます。
緊急チャンスボス対策の説明を始める前に特徴をおさらいします。

  1. 「やる気」を消費して戦う。
  2. 出現はランダムなので、挑むか否かは自由(10分経過で権利消滅)
  3. 勝負数は1(1回勝負)で、敵の数は1
  4. 時間制限があり、20〜60秒(選択難易度次第)で討伐が必要
  5. サポーターが利用可能
  6. 難易度は3つから選択可能(報酬・時間制限が異なる)

<緊急チャンスボスの魅力(素材カード以外)>
緊急チャンスボスのメイン目的は、素材カード(きんぴかパプリス含む)です。

しかしながら、以前と異なり「やる気」の消費量が少なく見直されたタイミングで、クリア時のステージコインも増額されました。
コインあつめ上級には及ばないまでも、コイン集め目的での挑戦もありと感じるぐらいの報酬となっています。


<緊急チャンスボスの攻略のヒント>

属性色
基本は、ボスに対して優位となる属性色の単色デッキで挑む。
赤・青・緑のボスなら、青・緑・赤の属性色カードでデッキを構成する。相手攻撃を半減させることが可能なので属性色のメリットを多いに活かせる。
黄・紫のボスなら、紫・黄の属性色カードでデッキを構成する。こちらも攻撃を受けた際に2倍のダメージなので、難易度は赤・青・緑に比べあがるので注意する必要がある。

リーダー・サポーター
リーダー及びサポーターは属性攻撃を強化できるリーダースキルを持つカードを選択する。
もちろん、緊急チャンスボスを前提としたカードとなっていないケースはありえるので、その場合は属性強化でなくても攻撃力強化につながるリーダースキルを選択する。

  1. HPMAX時、属性攻撃力3倍 … ボス!?シリーズ
  2. 同属性枚数比攻撃力2.5倍 … 童話シリーズ
  3. 属性攻撃力2倍 … 魔導学校シリーズ、よ〜ん・なぞぷよシリーズ、スイートアミティ
  4. 全能力1.4(1.3)倍 … 初代ぷよシリーズ、カーバンクル、くろいポポイ、カーバンクルver.1周年
  5. 攻撃力1.4倍 … お祭りシリーズ
  6. コンビ強化能力値2倍 … フィバどうぶつシリーズ、ゆかたのシグ、歌姫ハーピー
  7. タイプ攻撃力1.5倍 … 新どうぶつシリーズ
  8. 連鎖数攻撃力2倍 … ロックバンドシリーズ

上記の、「HPMAX時、属性攻撃力3倍」「同属性枚数比攻撃力2.5倍」「属性攻撃力2倍」が基本になります。
サポーターで該当するカードがなければ、数字の順で選んでいくのが無難です。ただし、カードの育成具合によっては優先順位は変化します。

なぞり消し
通常のクエスト・その他イベントとことなり、短期勝負をより意識する必要があります。
以下をより意識して、より確実に緊急チャンスボスを討伐します。

  1. パズルモード開始前に、フィールドの属性色の配置を把握しておく。落下中・落下後の半透明状態で可能な限り配置を確認
  2. 同時消しが基本。片方が無関係な色でも、残り片方が該当属性色なら攻撃力が上がる。
  3. 無関係な属性色の連鎖は時間のロス。連鎖しそうなら、なぞり消しであえて連鎖を崩すのも重要
  4. チャンスぷよが発生したら、制限時間最後連鎖で利用する。その場合は前項とは異なり連鎖数の増加はむしろプラスとなる。
  5. チャンスぷよによる、だいれんさチャンスは回復要素は必要とならないので、通常の正解を選ばない。
  6.     <例>
         ・色数が増やす。(正解でなぞり消しの対象となっている場合)
         ・同時消しを行う。(正解では同時消しは発生しない)
  7. チャンスぷよを間違ったタイミングで消えて、最後以外で「だいれんさチャンス」が発生した場合は、前項に加えて、1連鎖のみで終了するようにする(なぞり消しで、後続のつながりを崩す)。

バトルアリーナ対策(基本)

<バトルアリーナの特徴>
サポーターを利用せず自デッキのみで戦うのがバトルアリーナの特徴のひとつです。
自デッキのみのイベントでは「とことんクエスト」もありますが、「やるき」を消費の「とことんクエスト」とは異なり、「バトルアリーナ」は「まりょく」を消費します。
バトルアリーナ対策の説明を始める前に特徴をおさらいします。

  1. 「まりょく」を消費して戦う。
  2. 勝負数は1(1回勝負)で、敵の数は複数(控えがいる場合もあり)
  3. サポーターが利用不可
  4. 3段到達で★5専用素材まで到達(勝利回数も一定回数必要)
  5. 1回の対戦時間に時間制限はない。
  6. 対戦相手を5つ(上位2、同位2、下位1)から選択可能
  7. 勝利でBPも得られる。

<バトルアリーナの魅力(イベントカード以外)>
通常「まりょく」消費で、素材カードを入手することはできません。
厳密に言えば、タワーボス報酬・とことんクエスト報酬などありますが、大量に入手することはできません。

しかし、バトルアリーナは文字通り“大量”の素材カードを入手することができます。
同時並行で「素材あつめ」「特殊素材さがし」ができるので、イベント中は素材カードの大量入手期間となります。

贅沢な悩みとしては、コイン不足に陥る要因となるところです。


バトルアリーナ対策(攻略のヒント)

バトルアリーナ攻略のヒントを紹介します。
全てを網羅していませんが、代表的なものを紹介します。

ユーザーランク・カード育成具合などにより、異なる部分もあるので随時自身の状況に置き換えてください。


■素材カード集め

対戦相手の段位及び、ゴールドバッジの有無により、得られる素材カードが変化します。

ゴールドバッチ
なし
ゴールドバッチ
あり
10級〜6級 ★3岩ぷよ ★4星ぷよ
5級〜1級 ★4星ぷよ ★5月ぷよ
初段〜十段 ★5月ぷよ ★5月ぷよ×2

ゴールドバッチの有無のコントロールはできませんが、対戦相手の段(級)は毎回の戦いの積み重ねにより、多少のコントロールは可能です。

素材カードの入手を目的とする場合は、以下のポリシーとなります。

  1. 1級までは、短時間での昇級を目指し、対戦相手は、上位を必ず選択
  2. 初段では同位を選択し、2段以上では下位を選択。初段以降は昇段を遅らせ勝利確率が高くなるようにする。
  3. ゴールドバッジは月ぷよ以外は無視、月ぷよ・月ぷよ×2なら戦う。
  4. ボーナスタイム(AP2倍、スキル1体発動)は、勝率安定目的として戦う。場合によってはエールを使用
  5. ボーナスタイムの安定的勝利のため、ボーナスタイム向きのデッキ構成(バトルアリーナ対策(デッキ)参照)とする。
  6. ボス戦(級位)で、より多くのAPを獲得するために高火力での勝利を目指す。スキル発動を活用すべく、ボーナスタイムで戦えるチャンスがあれば活用する。また、ボーナスタイム時のボス戦の場合は、特定のカードにスキル発動の確率を上げる工夫(バトルアリーナ対策(デッキ)参照)を行う。
  7. ボス戦(段位)での負けを少なくするため、毒盾・属性色盾の情報を攻略系サイト・各種Wiki・各種掲示板で確認しておく。

素材カードが目的ではなく、「より高い段位を目指す」「少しでも多くのぷよPを獲得する」場合には、積極的に昇段を目指しましょう。

  1. 常に、短時間での昇段・昇級を目指し、対戦相手は、上位を必ず選択
  2. ゴールドバッジについては、月ぷよ×2なら上位以外を選ぶのも可
  3. ボーナスタイム(AP2倍、スキル1体発動)は、積極的に戦う。ボーナスタイムでの回数を増やすため「まりょく」は25以上(28以上が望ましい)で挑戦する。これは、バトル終了時にエールを使用せず戦える回数を増やす目的。ただし、ギルメンからの被エールの量が少ないようなら、エールしやすい
  4. ボーナスタイムの短時間勝利のため、ボーナスタイム向きのデッキ構成(バトルアリーナ対策(デッキ)参照)とする。
  5. ボス戦で、より多くのAPを獲得するために高火力での勝利を目指す。スキル発動を活用すべく、ボーナスタイムで戦えるチャンスがあれば活用する。また、ボーナスタイム時のボス戦の場合は、特定のカードにスキル発動の確率を上げる工夫(バトルアリーナ対策(デッキ)参照)を行う。
  6. ボス戦での負けを少なくするため、毒盾・属性色盾の情報を攻略系サイト・各種Wiki・各種掲示板で確認しておく。

■まりょく回復を目指して

「まりょく」消費により、挑戦できるバトルアリーナにおいて、少しでも「まりょく」が回復することは重要
以下を意識することにより、「まりょく」回復が早まるケースがあります。

  1. 自分のエールを利用しきる。早朝4:00の段階で未使用ないようにする。
  2. 被エールをアピールする。ただし、しすぎてギルド内での関係が悪化することのないように注意する必要はあります。
  3. 「素材あつめ」「特殊素材さがし」ではなく、「ぼうけんマップ」に挑戦する。特に「経験値2倍」「やるき消費1/2」は積極的に活用する。ユーザーランク240程度から魔導石を使用しなくても無限にユーザーランクアップできる(経験値2倍・やるき消費1/2で、高ランククエスト)ので、数多くのクエストをこなし「神秘の泉」にて「まりょく」回復を行う。
  4. ユーザーランクが高くない場合には、「逆転!攻撃⇔回復エリア」「耐久!無回復エリア」も短期間ユーザーランクアップが狙える。ユーザーランクがアップすれば「まりょく」がフル回復する。
  5. ギルドレベルが期間中アップする場合には、その前にエールを使い切っておく、レベルアップすれば、エール回数がフル回復する。ただし、ギルドレベルアップ時のエール回数フル回復は、バトルアリーナと同じように「まりょく」を消費するギルイベでの利用となるケースもあるので、確認しておく必要はある。
  6. 魔導石で「まりょく」を回復。上位ランキング入りや、ランキングのボーダーにいる場合などで実施する。得られる栄誉・報酬(チケット・ぷよP等)が魔導石の消費個数に見合う場合に実施を検討する。利用する場合のタイミングは、ボーナスタイムでAP2倍状態が望ましい。

バトルアリーナ対策(カード、デッキ)

バトルアリーナ対策としてのデッキ構成を紹介

■通常の対戦相手
通常の対戦相手は、通常バトルと同じデッキと同じ考えで構成する。
対戦相手の選択は、ユーザーランク・リーダーカードを参照する。
ただし、ギルドのタワーボーナスが無効となっているので、攻撃力・回復力・HP等の補正はされない。

■ボス
ボスは、ギルドイベントのデッキ構成と同じ考えで構成する。
詳細は、ギルイベボス対策(基本)以降を参照
通常の対戦相手同様タワーボーナスは無効となっている。されにサポーターも利用できないので、ダブルタフネス・体力4倍・攻撃力9倍などでは効果が半減されるので注意する必要がある。


■ボーナスタイム時
スキル発動を集中させるデッキ構成とする。
全体攻撃の高火力・初代砲(単色デッキ)・勉強家のクルークなどの、相手リーダー&スタメンを一掃できるスキルの発動に集中させるデッキ構成が有望

更に、通常では使用しない「王冠ぷよ」「月ぷよ」をデッキに入れることが有効となり得ます。
ボーナスタイムのランダムで1カードのみスキル発動状態となる仕組みを活かす作戦
★6相当の攻撃力・回復力・HPを持つ「王冠ぷよ」だが、コストが70と大きいので、ユーザーランクが高くコストに余裕が多少ある方が良い。

逆に、即効性のないスキルを持つカードは多少攻撃力が高くても出来から外すことになる。
一例を挙げると、ぷよSUNシリーズなどが外す対象となりえる。

参1:ボーナスタイム以外
★6クルーク ★6シェゾ ★6ラグナス ★5勉強家のクルーク ★5フェーリ

参2:ボーナスタイム
★6クルーク ★6シェゾ ★6王冠ぷよ ★5勉強家のクルーク ★5フェーリ

ボーナスタイム時については、通常の対戦相手なのか、昇段(昇級)ボス戦なのかにより有効なカードも変化する。
全体攻撃系はボス戦では必ずしも大きな効果は持たない、逆に特定色の封印系は相手属性色が判明しているので有効なカードとなりえる。

以下、一部のシリーズ及び効果のある個別キャラについての有効度合いを示す。
自デッキの育成度合いや、相手の強さ等により評価に変化の余地があるので、参考情報程度です。

ボーナスタイム時のカードの有効度合い(スキル発動を評価)
通常の対戦相手 ボス(盾なし) ボス(盾あり)
さかなシリーズ
とりシリーズ × 封印盾が登場したら×
ぷよ通どうぶつシリーズ
フィバどうぶつシリーズ ×
魔導学校シリーズ △〜○ 属性色盾には×
フィバ回復シリーズ △〜○ △〜○ △〜○
初代ぷよシリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
ウンディーネ
フラウ・どくりんご × △〜◎ 毒盾には×
ドラゴルンシリーズ
やさいシリーズ 属性色盾には×
追撃学生シリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
まものガールズシリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
新どうぶつシリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
ガーディアンシリーズ
ボス!?シリーズ 属性色盾には×
ちょいキャラシリーズ 属性色盾には×
ぷよSUNシリーズ ×
なつかしのぷよキャラシリーズ 属性色盾には×
天使シリーズ
まものシリーズ
(単色デッキを想定)
× ×
よ〜ん・なぞぷよシリーズ
かいぶつシリーズ
ロックバンドシリーズ ×
西洋かいぶつシリーズ × △〜◎ 属性色盾には×
お祭りシリーズ △〜○ 属性色盾には×
アリスシリーズ ×
フラワーガールズシリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
ケーキシリーズ △〜○ △〜○
おせちガールズシリーズ
童話シリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
キグルミィシリーズ
ゴブリンシリーズ 属性色盾には×
エジプト神シリーズ
ひつじ執事シリーズ
コロボックルシリーズ △〜◎ △〜○ 属性色盾には×
海のなかまシリーズ △〜◎ △〜○ 属性色盾には×
華麗なるぞう大魔王
ネコガールズシリーズ
(単色デッキを想定)
属性色盾には×
カーバンクル
くろいポポイ
封印盾が登場したら×
ふりそでのリデル
(緑色デッキを想定)
× ×
歌姫ハーピー △〜○ 属性色盾には×
ほっこりスケルトンT
アルルver.ぷよテト
※ 「×」はまったく役に立たないのではなく、効果の限定度合いが大きいことを示す。
※ 単色デッキの場合の評価を多色で利用すると、評価は下がる。