ぷよぷよクロニクル体験版感想

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カニ歩きのカーバンコーさん。

ブログモチベ低すぎて放置してました。
ぷよにくる感想も書こうと思ってから一週間経ってました。
アクセス少ないもん仕方ないね。

ゲームショウで体験版をやってきました。
プレイ時間は15分です。
twitterでセリフを読んでいると最後まで行けないというツイートをみかけたので駆け足で進みました。
そのため焦ってしまってストーリーはしっかり読めませんでした。
ひとまず言えることは、愛し合えていませんでした。
美少女コンテストできていませんでした。

マップは細山田Pがステージで言っていたとおり狭くしてあって、町に入ったら道は塞がれ建物には鍵が掛かっていました。
マップを歩き回るときはだいたいプロモーション映像通りだったんですが、Bを押しながら走ろうとしたらアルルがのろのろ歩きだしてBを離したら走り出しました。
Bダッシュの逆でした。
戦闘はぷよBOXの様にエンカウントするとぷよぷよで対戦します。
ただし敵キャラマップ上に表示されていて強制的にエンカウントにはなりません。

対戦は最初から連鎖のタネが置いてあります。
フィーバーの要領で伸ばそうとすると、たまにおじゃまぷよが3個降ってきてかなり伸ばしにくく感じました。
連鎖をすると相手キャラにダメージが与えられます。
アルルが2レベルのとき12連鎖したときと、3レベルで11連鎖したときのダメージはだいたい同じでした。
レベルを上げれば連鎖を組まずにクリアできるようです。
スキルは時間がなくて使えませんでしたが、使うと連鎖が破壊されるそうです。
お約束ですね。

対戦をする人なら絶対気になる「初手全消し戦でおじゃまぷよが降ったり降らなかったりする現象」について。
あれは落下ボーナスが「ぷよを高速落下させたとき」ではなく「下ボタンが押されたとき」になっているのが原因です。
地上で下を押しながらぐるぐるカサカサやってみましたが、落下ボーナスは入りませんでした。
ということで全消し戦でぷよテトのようおにカサカサする必要はありません。

もう一点、壁越えについて。
例えば対戦画面のフィールドの2列目にぷよが12個積み上がっていた場合、足場を作って昇竜ぷよをやるか井戸のように4列目にも壁を作ってクイックターンで1列目にぷよを置ける環境が多いです。
しかし、ぷよぷよクロニクルでは足場や井戸を作らず壁を越えられました。
これを知らない人が見ると「なんだこれは!?そんなことできていいのか」となる反面、回しという操作に特別な技術を必要としなくなり初心者に優しいというメリットがあります。

最後にぷよぷよクロニクルのパッケージについて。
ぷよぷよクロニクルのパッケージは4種類あります。
・通常版
・アニバーサリーボックス
・DXパック
・アニバーサリーボックス且つDXパック
アニバーサリーの方はCD付き、DXの方はグッズ付きです。
このうち、DXパックはちっともプロモーションが行われていません。
なんでだろうね。

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