あみおかっぷ2014SUMMER

(今回はぷよ普及研究会のお茶の町様にイベントレポートを書いていただきました。)

中四国九州でもっとも長く活動しているぷよコミュニティ「岡山のぷよぷよを盛り上げる会」がつい先日(9月14日)初の大会を開催しました。

メインのAC版ぷよぷよ通大会「あみおかっぷ2014SUMMER」以外にも、フリープレイ・ぷよぷよ!!クエスト企画「クイズ大会」・ぷよぷよ!!クエストアーケード企画「連鎖数チャレンジ」・食事会と、多彩なイベントを実施しました。

大会レポは、以下のページにもあるので、運営の裏側(?)的なことを紹介します。

9/14(日) あみおかっぷ2014SUMMER  大会レポ

同会代表のえるえむ氏提案から開催までが1ヶ月で、実質詳細な調整ができたのは大会前の1週間半ぐらいでした。

準備期間が短い分、えるえむ氏の店舗(アミパラ岡山店)コネクションや、お茶の町の右脳式メンバー情報なども活かして、事前準備をそれなりに進めることができました。
興味がある人は、以下に事前準備の情報の一部を置いています。

「あみおかっぷ2014SUMMER」事前準備
参加人数と進行に関する運営資料のひとつ

準備の甲斐もあり、概ねトラブルなく一連のイベントを終えることができ、ほっとしています。
以下は、主な所感(運営としての)です。

<良好にできたと感じたこと>
・最終的なジャッジを代表の「えるえむ氏」と定め、複数の選択肢で議論する時間のロスを抑制(無論、えるえむ氏の人となりがあってのこと)
・運営として決めておいたほうが良い事項を広範囲かつ詳細に洗い出し、開催までに様々なルール(決め事)を定めておけた。
・スケジュールに対して時間的なシミュレーションをかなり綿密に実施し、スケジュールが揺らいだ場合の是正策についても用意しておけた。

<改善の余地ありと感じたこと>
・県外からの遠征者に対しての対応を複数のメンバーでするのでなく、固定アテンドとしたほうが良かった。最終的に送迎などで他のメンバーが対応するにしても、遠征者が“誰に”質問すれば良いのかを決めておいたほうが相手の参加に対するストレスを軽減につながる。
・使用完了した物品の片付けに対するタイミングやルールがあまく、利用見込のないものまで残ることがあった。
・掲示物の字が小さすぎた。個人所有のプリンターでの作成がA4であったが、A3にしたり、「要点を大きく+詳細は捕捉で小さく」とかの対応が必要。
・より広範囲へのアナウンス。岡山在住者で、岡山ぷよ初参加という人が少なかった。

<事前検討時に実施できないとしたことで、今後実施したいこと>
・ポスター作成(絵師の方々へのコネクションがゼロ)
・動画配信(機材面がネックで、実況者は多彩にいる)

最後に、せっかくの「さそりまん本舗」への記載ということで、関係したネタを一つ

さそりまん本舗で先日紹介したミニケース魔導物語(丸)が、今回の「ぷよクエ企画」「ぷよクエAC企画」の最優秀者への副賞の一つでした。
(他には、まぐろ剣玉・ぷよソフトフィギュア)
意図してチョイスしたわけではないですが、偶然にも紹介したばかりのグッズが副賞となりました。

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