少し前にぷよぷよの教え方を提案してみるというのを書きました。
友人からは「長え、小分けにはせんのかい」という感想を頂きました。
というわけで勝手に月例にして、今回は先月分のぷよ講座です。
練習ノートや連鎖シミュレータをご用意ください。

第1問。4列目の溝に置くべきぷよは？

第2問。上に浮いているぷよを左からネクストとして使って、8連鎖してください。

第3問。後ろの方にぷよを付け足して全消ししてみましょう。
4列目に紫を置くと難易度が上がります。

第4問。少し難しいです。9連鎖してみましょう（できれば11連鎖に）。
つるかめというテクニックを知っていると楽です。

答えは続きで。

1問目の答えです。
おじゃまがないかのように赤黄を置くと連鎖が自然につながります。
先に黄色ではないことに注意。

黄色を置くべきなのはどうしても赤が来ない場合です。

2問目の答え。左はハジメさん作。
下にある緑のL字に対応する4個目が遠くに置かれているということがポイントです。

3問目の答え。4連鎖目で先に紫を消すと緑が崩れるので、緑から組むと簡単です。

4問目の現実的な答え。
最初から置かれているぷよを4連鎖目に使うのは難しいと考え、3連鎖目の赤の上にあった段差を4連鎖目に使いました。
下で始まった連鎖が4連鎖目で上に移ったあとは、連鎖が上から順番に進んでいきます。

ミーヤさんによる4問目の答え。
見えない。できない。

4問目答えその3、11連鎖全消し。
AIのような連鎖になりました。できない。

目指せぷよマスター！